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共和町道の駅のオープンに向けた取り組み、開業後の運営を担います。(2027 年開業予定)
防災協定の締結、かかし交流都市として共和町と縁が深い「山形県上山市」への視察・情報交換を催行。同市の城や温泉を生かした観光、多彩な特産品開発の知見を共和町の道の駅づくりにも活かすとともに、両自治体での交流物産販売やフェアの展開についても意見交換を行いました。
道の駅の理解を深める説明会を、共和町役場職員に向けて実施。開業までのロードマップや開業後の運営方針はもちろん、建物のデザイン性・機能性、観光客や町民との関係性づくりまで、ハードとソフトの両面から丁寧に説明しました。
地元の農産物やまちの隠れた魅力を発掘し、新たな特産品としてデザイン、製品化、販売促進まで行います。また、まちの人たちの商品開発を支援し、お手伝いします。
全国9位(市町村別)の収穫量でありながら、従来は原料ベースでの流通がメインだった農業生産物の蕎麦に着目。喉越しを演出する「ふのり」を掛け合わせ、食感と程よい噛みごたえが共存する“共和町産”の乾麺を開発しました。
北海道産スイカの2大巨頭とも言われる“らいでんスイカ”の果汁を使用した、ブランド初となる加工品を開発。町外からの根強い人気、町民から愛される特産品でありながらも、これまでは生食用のみ取り扱いに限られていたことから町民待望のプロダクト開発となりました。
町内外の皆さんが交流し、更なるにぎわいを生み出す、オリジナルイベントの企画・運営、情報提供・発信を行います。
地域おこし協力隊主催(共和町商工会青年部後援)のイベントをサポート。北海道では8月に執り行われる七夕に合わせ、共和町の農産物や加工品を販売するマルシェ、七夕飾りづくりや昔遊び、スタンプラリーなど子どもと一緒に楽しめる企画を盛り込みました。
イベントや地域内の交流が少なくなる冬のイベントを企画・運営。町役場職員の皆さんと共にアイスキャンドル約1,000個を飾りつけ、雪あかりを楽しみ、町民が交流できる場所づくりを行いました。冬の定番イベントとして、2023年から継続して実施しています。
毎年8月に開催される「共和かかし祭り」に、とものばブースを出展し、特産品の販売、縁日コーナー、子ども向けアートワークショップを行いました。ワークショップで製作したLEDランタンや光る団扇は、後日開催されるナイトミュージアムイベントでも活用。町民の継続した交流、広がりを意識したイベントをプランニングしています。
ワークショップや体験プログラムなどを企画・実施し、各種プロジェクトにフィードバックします。
共和中学校の3年性を対象としたワークショップを開催。全国の道の駅の調査、共和町の魅力の発信方法、道の駅の活用方法など多彩なテーマで町の未来を考えました。生徒たちのアイデアは特産品開発にも反映。誰もがまちづくりに関わる機会の一つとして、定期的な実施を予定しています。